査定前に掃除をすれば買取金額がアップ?



誰かから何かを譲り受けるとき、それが何であれ綺麗な方がいいですよね?
汚いものだと受け取る気も失せるし、もしそれに幾らかのお金を払って買い取るとなったら、汚いものに高い金額を払いたいとは思わないはず。
たとえそれが高い価値を持っているものだとしても、人間の心理を考えれば、当然綺麗な方に高いお金を支払いたいですよね。

お酒買取りも同じです。
お酒の買取査定をしている人は文字通り人間なわけですから、同じ銘柄・年代のお酒があったとしても、汚れているものより綺麗なものの方に高い金額を提示するものなんです。
ということで、ブランデーをお酒買取り業者に査定してもらう前には、簡単にでいいのでボトルの掃除をしておきましょう。
コンディション次第で買取価格は上下しますし、もし美しいコンディションが保たれていれば、当然買取金額がアップします。

ボトルの掃除に限らず、例えば付属品として箱や替栓のあるブランデーであれば、そうしたものも掃除をしておくといいでしょう。
お酒を買い取ることを専門としている人は、細かいところまでチェックしますからね。
ボトルだけ磨いておけばいいと思っておくと、もしかしたら損をしてしまうかもしれません。

  自分で掃除するときの注意点



査定に出す前に掃除をしてコンディションを良くしておくことは大事なんですけど、このときに忘れてはいけない注意点もあります。
それは、「軽い掃除でOK」ということ。
過剰なお手入れは必要ありません。
ホコリや汚れを軽くとっておくだけでいいんです。

素人が過剰なお手入れをすれば、それは逆にブランデーを傷つけることにも繋がりかねません。
もしそうなったら買取金額がアップするどころかダウンしてしまうので、余計な掃除は必要ないんです。

例えば、ブランデーのボトルにはラベルが付いているものが多いですが、水拭きしてしまうと、このラベルが剥がれるリスクが高まりますよね。
栓を覆っている紙やボトルの首の部分に付けられているリボンやペーパーも、決して水には強くありません。
これが傷ついたら大変。
せっかくの高級ブランデーも、その価値を下げてしまいます。

箱や替栓の掃除も要注意。
箱はボトルよりも傷が付きやすいですし、替栓も掃除中に落として欠けてしまったら買取価格のダウンは必至。
そんなもったいないことはありません。
高く買い取ってもらうための作業が、逆に価値を下げてしまうことになるわけです。

ということで、乾拭きで軽くホコリや汚れを拭き取るだけにとどめておきましょう。
それで落ちない汚れは仕方がありません。
汚れを落とそうとして価値を落としたら意味がないので、そのまま査定に出すようにしてください。