査定時期で変わってくるかもしれない買取金額



もしブランデーを売ろうかどうしようか迷っているなら、とりあえず早めに査定してもらいましょう。
査定は無料です。
査定がそのまま買取になるわけでもありません。
査定してもらって、提示された金額に納得いかなければ売らなくてもいいんです。
なので、とりあえずお酒買取りを行っているお店や業者にコンタクトを取ってみてください。

どうしてこんなことを言うのか、その理由はとても単純です。
買取金額というのは、タイミングによって上がったり下がったりするから。
金やプラチナなどの明確な買取相場はないんですけど、でも、時代や世間の流行などによって、つまり需要と供給によって価格が上下する点はブランデーも同じ。
「もう少し待っていたら高くなるかもしれない」という思いが、売るタイミングを逃してしまうことにも繋がります。

ブランデーに関しては、それ以外にも買取価格を大きく上げ下げする要素があります。
それは、“劣化”。
これが金やプラチナとは異なる点。
お酒は劣化したら、いくら人気が高くて買取相場が上がっていたとしても、査定額は確実に落ちます。
劣化してしまうと商品価値が落ちるのは、ブランデーが飲み物だから。
金属のように溶かして再生するなどできないので、劣化はお酒買取りにとって命取りなんですね。
なので、早めに査定してもらわなければいけません。

  ブランデーに起こり得る劣化とは



ブランデーは、出荷前に樽で熟成されたお酒であり、アルコール度数も40度前後から50度と高め。
なので、空気に触れても腐ってしまうことはありません。
ただ、腐らないからといって劣化しないというわけでもないんです。
では、ブランデーに起こり得る劣化とはどんな現象なのでしょうか。

最も危惧すべきは、コルクの劣化。
ブランデーのボトルの口を塞いでいるコルクは、年月が経つと劣化してしまいます。
劣化したコルクのニオイがお酒に移ったり、あるいは破片がお酒の中に落ちてしまえば、ブランデーそのものの品質や味にも問題が生じてしまうでしょう。

また、コルクは空気を通しますし、気温や湿度によって伸びたり縮んだりするため、開栓していなくてもボトルの口との間に隙間ができ、中身が蒸発してしまうこともあるんです。

蒸発していることが認められれば、それはもちろん買取価格ダウンの原因となってしまいますし、空気にわずかでも触れたことで、あるいはコルク片に触れたことで品質や味に変化が出てきてしまえば、それも当然、買取相場よりも低い価格でしか引き取ってもらえません。

ブランデーの場合はすぐに劣化してしまうということはないものの、売ることを渋ってそのまま放置し、しかも間違った保存方法で所有していると、どんどん価値が下がっていくと思っておくべきでしょう。
可能な限り高く売るためには、飲まないブランデーに関しては、早めに査定しておかないといけないんです。